重く見せない“秋ニット”。気温20℃の大人に似合う色と形
昼間はまだ心地よい陽ざしが残りながらも、朝晩はぐっと涼しくなる10月。
気温20℃前後の今は、そろそろニットが主役になる季節です。
とはいえ、厚手のニットではまだ早いし、重く見えるのも避けたいところ。
そんな時季におすすめなのが、“軽やかさ”を意識した秋ニット。
素材・色・シルエットのバランスで、ぐっと洗練された印象に。
今回は、大人の女性に似合う「重く見せない秋ニット」の選び方をご紹介します。
季節の空気をまとう「軽やかニット」がちょうどいい
気温20℃前後は、ニット1枚でも快適に過ごせる時期。
薄手のハイゲージやコットン混、ウール混など“軽やか素材”が◎
ふんわりしていながらも風を通す、空気感のある素材を。
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今秋、akane 新シリーズ「mocochi(もこち)」がまさにぴったりなニット。
素肌が喜ぶ、極上ウールのプルオーバー。
カシミヤと同等の細い上質な羊毛、ウール100%のスーパーエクストラファインメリノを使用。
全5型のラインナップになっています!
✔︎mocochi(もこち)タートルリブプルオーバー ¥18,590 tax in No.25238-1649Q-R 詳細はこちら
ふんわりとしたタッチと、きれいな落ち感を両立した素材感は、オンにもオフにも対応。
気張らず着られて、どこか品を感じさせる
——そんな“大人の日常ニット”です。
“深み×抜け感”のある秋カラー
秋らしさを楽しみながら、重く見せないためには色選びもポイント。
おすすめは、
・肌をやわらかく映すグレージュやエクリュ
・ほんのりニュアンスを感じるスモーキーブルーやオリーブグレー
・こっくりしていながら軽やかなモカベージュ など。
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いろんな糸を交え、優しいトーンのカラーリングに
上品なボタニカル柄が映える、主役級のデザインニット。
深みのある色でも“くすみ感”を取り入れることで、顔まわりに明るさと透明感を添えてくれます。
シルエットでつくる、大人の抜け感
体のラインを拾わないゆとりあるフォルムが今季の主流。
「ニットは着ぶくれする」と感じる方も、立体感のあるパターンなら自然と軽やかに。
ラウンドした裾が腰周りに程よくゆとりがあるので
シャツをレイヤードしても素敵なスタイリングに決まります。
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パンツにもスカートにも合わせやすく、一枚で“きれい”が完成するシルエットです。
“重ねても軽やか”に仕上がるデザインベスト
朝晩の寒暖差が大きい今の時季は、シャツやブラウスとのレイヤードもおすすめ。
カーディガンやニットベストを重ねても、素材が軽いから着膨れせず、秋らしい立体感に。
絶妙な色合いのカラフルな編み柄が大人可愛く、縦ラインがすっきりとした印象に。
✔︎マルチストライプビスチェ ¥15,290 tax in No. 25238-5659Q-R 詳細はこちら
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前はVネック、後ろはラウンドシルエットと、前後で異なるネックデザインの2WAY仕様。
シンプルなスタイリングに、さりげなくトレンド感と季節感を添えてくれる万能アイテムです。
まとめ:軽やかに季節をまとう、大人の秋ニット
秋のはじまりは、“軽やかなニット”で季節を楽しむのが正解。
素材と色と形のバランスで、シンプルなのに印象に残る装いに。
今年の秋は、“重くないのに品がある”ニットで、大人の余裕を纏ってみませんか。
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2025.09.26 BLOG
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