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冬服の保管・収納方法、どうする?!

2024.05.02 BLOG

こんにちは!

 

皆さんは、もう冬物コートやセーターは片づけましたか?

私は 先週冬物コートを大量にクリーニングに出してきたところです💦

今回はオフシーズンに入る冬物衣類の保管・収納方法についてご説明させていただきます。

 

冬物衣類は、特にカビや虫食いが気になりますよね?

冬でも熱がこもりやすく、皮脂や汗が残っているおそれがあります。

汚れや湿気が残ったままだと、カビや虫食いの原因になってしまいます。

衣類に付いた汚れは大敵!!

汚れたまま放置はNGです。

長期間収納する前にはクリーニングに出しましょう。

 

 


冬服はお店に出す? or おうちクリーニング?

おしゃれ着用洗剤を活用して、ご自宅できれいに仕上げることのできる衣類も増えてきました。

ただ、夏物の軽衣料と違い、冬物衣料はなかなかお手入れが難しいですよね。

お洗濯で失敗できないコートや大切なニットなどの冬物衣類は、やはりプロにお任せしたほうが安心。

クリーニングを利用する際は、以下のポイントを参考に!

 

«クリーニングに出す前に確認!»

ボタンの有無、シミがあればその場所を確認しておきましょう。

 

«クリーニング戻りの点検は?»

受け取ったらすぐに点検しましょう。

ビニールカバーを外して陰干しし、水分や溶剤を十分飛ばしてから収納してください。

 

«おうちクリーニングの場合»

①洗濯表示を確認。手洗い可能マークが付いていれば、家でお洗濯ができます。

②やさしく押し洗いするか、洗濯機の手洗いコースなど弱水流で洗えるコースを選びます。

(洗濯機を使用する場合は、衣類同士の絡まりを防ぐために洗濯ネットに入れることをおススメします!)

③中性のおしゃれ着洗い用の洗剤を使用し、水温は30℃以下で。

④形を整えて干します。

【①詳しいお手入れ方法はこちらを参考に】

【②詳しいお手入れ方法はこちらを参考に】

 


冬服の収納、その前に・・・

«汚れをしっかり落としてから収納»

上記の方法で清潔な状態にしてから収納しましょう!

 

«クリーニング後のビニールカバーは外す»

クリーニング後の衣類にかぶせてあるビニールカバーは、外してください。

ビニール袋には通気性が無いので、中の空気が循環せず、湿気を溜め込みカビの原因になります。

ビニールを外したら、風通しの良い場所で陰干ししてから収納してください。

ホコリが気になる場合は、不織布カバーをかけて収納すれば安心です!

 

«服を仕分ける»

クローゼットの収納スペースには限りがあります。

特に厚くてかさばる冬服は、コツが分かればスッキリ収納出来ますよ。

まずは、ハンガーに掛けて保管するもの衣装ケースにたたんで保管するものに分けてみましょう。

例えばクローゼットに備え付けのハンガーパイプにはコート、ジャケット、ワンピース、スーツなどを保管。

ハンガーに掛けてつるしておくことで型崩れ防止になります。

 


冬服別の保管・収納方法

«ハンガー収納»

コートやジャケットは肩幅に合ったハンガーにつるすのが基本です。

特に冬服は型崩れを防ぐ厚みのあるハンガーの方が良いです。

圧縮袋に入れても大丈夫な素材なら、圧縮して吊るすと省スペースで収納出来ます!

 

«衣装ケースにたたんで収納»

ニット・セーター・厚手のスエット系の長期保管の場合は重みで伸びないように畳んで保管するのが基本です。

特にニットは重く伸びやすい素材なので、ニット本体の重さによってハンガーの跡が肩に残ってしまう可能性があります。

ニットやセーターを隙間なく詰めると、服を畳んだ際のシワ(畳みジワ)がついてしまいますので、

上から押さえつけないように注意し、ケースいっぱいに詰め込むことは避け、

適度な隙間ができるように余裕を持った収納を心がけましょう。

その際にニットやセーターを立てて収納することで、衣類による重みでのシワ防止につながるので

こちらの保管・収納方法を推奨します。

翌シーズン出すときにもスムーズです。

 


仕上げに・・・

«防虫対策を忘れずに!»

カシミヤ・ウール・シルク・モヘア・アンゴラ・アルパカといった動物繊維は害虫の好物です💦

防虫剤を使用する際は、保管場所に合った製品を使用しましょう。

防虫剤は成分が空間内に拡散されることで効果が発揮されるので、クローゼットや衣装ケースの開けっ放しはやめましょう。

クローゼットの開閉が多い方は、衣類カバータイプの防虫剤を活用する方法もいいかもしれませんね。

衣装ケースの場合は、衣類の一番上に防虫剤を置いてください。

 

«湿気対策も忘れずに!»

湿気の多い場所に長期間保管しているとカビが繁殖しやすくなします。

除湿剤なども合わせて収納場所に置いておくと安心です!

 


冬服保管・収納まとめ

夏物に比べて衣替えも一苦労の冬物衣類。

ボリュームがある分、クローゼットの場所をふさぎ、収納に困る方も多いのでは?

少し収納方法を変えると、お目当ての服を探す時間が節約でき、クローゼットの空間も有効に使えます。

 

お気に入りの冬服を翌シーズンも快適に着られるよう、収納前には汚れを除去し、折りジワや型崩れが無いよう

注意して保管・収納してください。

 

来シーズンもMAISON DE AMUは、素敵なコートやセーターなどをお届けいたします♫

是非、お楽しみに!!

 

 

 

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