サマーニットと秋冬ニットの違いって何？！サマーニットで旬の大人スタイル！
こんにちは！
日中の陽射しも少しずつ強くなり、初夏の訪れを感じるこの頃です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
私は、週末になるとドッグランのある広めの公園でのんびり過ごすことが多くなりました。
時折吹く風が心地よく、新緑の中を歩くと本当に気持ちいい！
リフレッシュできますね♪
さて、気温が上がり始めると、ファッションにも変化が必要ですよね。
以前、「サマーニットのお手入れ・洗濯方法」をご紹介しましたが、
「そもそもサマーニットと秋冬用ニットと何が違うの？」
そんな疑問をお持ちの方に、サマーニットと秋冬用ニットの違いと共に、
サマーニットで旬の大人スタイルをご紹介いたします。
Contents
サマーニットと秋冬ニットの違いって何？！
♦使用する糸の違いは？
＜秋冬用ニット＞
寒い季節に重宝する秋冬用のニットは、ウール、カシミヤ、モヘアなど
保温性や防寒性が高い動物性の素材が多く使われています。
＜サマーニット＞
コットンや麻など植物性の素材や化学繊維を使うことで通気性や吸水性に優れ、
サラっとした肌触りが特徴です。
半袖やノースリーブ、メッシュ編地などデザインや編組織の工夫で夏でも着れるニットです。
♦編地の違いは？
ニットは編み機という機械で織られています。
編み目や生地の厚さを設定でき、その設定を「ゲージ」と呼ばれています。
大きくは以下の3種類に分かれております。
ハイゲージ（12ゲージ以上）・ミドルゲージ（7～10ゲージ）・ローゲージ（5ゲージ以下）
＜秋冬用ニット＞
適度なボリューム感があるミドルゲージや太い糸でざっくりと編んだロ―ゲージが多い印象ですね。
編地も ジャガード柄やアラン模様など、ウォーム感のあるものが目立ちます。
＜サマーニット＞
細めの糸で編んだハイゲージ(10ゲージくらい)が多い印象ですね。
編地は風通しが良く、涼しさを感じられるメッシュのような透かし編みが目立ちますね。
サマーニットの着心地が快適な気温は？
♦最高気温が15～20℃
・朝夕は まだ肌寒い時期なので、羽織りとして使えるカーディガンやセーターのサマーニットが便利です。
✓テープヤーンカーディガン ￥15,950 tax in No.24153-3177R 詳細はこちら
✓メッシュポッケプルオーバー ￥14,190 tax in No24158-1058T-W 詳細はこちら
♦25～26℃
・長袖では暑さを感じ、梅雨入り前の時期には、5分袖・7分袖のサマーニットや、レイヤードスタイルが楽しめるベストタイプが良いですね。
✓メッシュアシメベスト ￥15,290 tax in No.24158-5077R-W 詳細はこちら
✓袖コンシャスプルオーバー ￥14,190 tax in No.24168-1308T-R 詳細はこちら
♦30℃近い夏日
・ノースリーブタイプやメシュタイプサマーニット、風通しの良いワンピースがおススメ！
✓BACKレースUPワンピース ￥16,500 tax in No.24153-2168R 詳細はこちら
✓ニットTEE ￥13,200 tax in No. 24155-1211R 詳細はこちら
様々なバリエーションがあるので、気温や季節によってアイテムをチョイスすれば、快適にオシャレを楽しめますよ！
サマーニットで旬の大人スタイル
【柄パンツと組合わせるてクールな印象で透け感を楽しむ着こなし】
✓メッシュポッケプルオーバー ￥14,190 tax in No24158-1058T-W 詳細はこちら
✓アムンゼン細身ストレートパンツ ￥17,490 tax in No.24158-9026G-W 詳細はこちら
【ワントーンコーデでシャープな印象の着こなし】
後ろのレースアップは華奢なので甘くならずに大人なバックスタイルを演出
✓BACKレースUPワンピース ￥16,500 tax in No.24153-2168R 詳細はこちら
サマーニットと秋冬ニットの違いって何？！サマーニットで旬の大人スタイル！まとめ
いかがでしたか？
いろんなデザインのサマーニットがありますので、お気に入りのスタイルに上手く取り入れれば、大人見えが叶うアイテムです。
メッシュタイプのシリーズは、インナーとのレイヤードスタイルも楽しめますよ！
ぜひ、取り入れてみてはどうでしょう？
またサマーニットを快適に着られるよう、下記からお手入れ方法もチェックです！
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